コシヒカリ
「ニホンイシガメみつけたよ!」は、
兵庫県朝来市佐嚢の田んぼで育てたコシヒカリです。
今年は、田植え後の栽培期間中、農薬を使わずに育てました。
- 品種
- コシヒカリ
- 産地
- 兵庫県朝来市佐嚢
- 田植え
- 2026年5月9日
- 稲刈り
- 2026年9月2日
稲作2年目。
今年は初めて、農薬を使わずにお米を育てました。
草取りの途中、田んぼでニホンイシガメを見つけました。
ほかにも、カエルやヘビ、イモリ、サワガニなど、さまざまな生きものに出会いました。
そして9月。
無事に稲刈りの日を迎えることができました。
そんな田んぼで育った、
令和8年産のコシヒカリです。
「ニホンイシガメみつけたよ!」は、
兵庫県朝来市佐嚢の田んぼで育てたコシヒカリです。
今年は、田植え後の栽培期間中、農薬を使わずに育てました。
田んぼがあるのは、兵庫県朝来市佐嚢。
周囲を山々に囲まれた地域です。
この地域を流れる神子畑川は、佐嚢から羽渕まで約10kmを流れ、やがて円山川へとつながります。
夏には、私たちも川遊びでお世話になっている神子畑川。
今年の夏も、たくさん遊びました。
田んぼには、この神子畑川から直接引いた水が流れ込みます。
山あいを流れてきた水が田んぼに入り、その水とともに、稲も、田んぼの生きものたちも育っています。
お米作りを始めて2年目。
農薬を使わずにお米を育てるのは、今年が初めてでした。
除草剤を使わないので、田んぼにはたくさんの草が生えてきます。
田植えのあと、まずは田んぼに入り、「田車」という道具を押して、雑草を浮かせていきます。6月ごろに田んぼの水を抜く「中干し」をすると、泥が固くなって田車を押せなくなるため、それまでの期間限定の除草方法です。
中干しが終わったあとは、手で雑草を抜いていきます。
特に大変だったのが「ヒエ」。稲によく似たヒエを見分けながら、一株ずつ、手で抜いていきました。
大変な作業でしたが、そのぶん、稲が育っていく様子を間近で見ることができました。
※苗はJAから購入したもので、育苗段階では農薬が使用されています。田植え後の栽培期間中は、農薬を使用していません。
田んぼで作業をしていると、いろいろな生きものに出会います。
そして6月。
除草作業のため田んぼに入っていると、田車が何か固いものにぶつかりました。
「石かな?」
大きな石なら取り除こうと、手を伸ばしてつかみ、放り投げようとしたら……
なんと、ニホンイシガメでした。
数年前からニホンイシガメを飼育していることもあり、私にとってニホンイシガメは、とても親しみのある生きものです。
田んぼで作業する日々の中で、「今日は何に出会えるかな」と、生きものとの出会いを楽しみにしていました。そんな田んぼで感じたわくわくも、お米と一緒にみなさんに届いたらいいな。
そんな思いから、「ニホンイシガメみつけたよ!」という名前をつけました。
田植え
5月〜6月
田車を押して草取り
6月
田んぼでニホンイシガメを見つける
6月ごろ
中干し。ここからは手で草を抜く
稲刈り
この田んぼに興味を持ってくださった方や、
「このお米を食べてみたい」と思ってくださった方に、
届いたらうれしいなと思っています。
ニホンイシガメみつけたよ!
よりみち農園